監督にもいろいろな、という昔話。

前に、
https://micra-yuruyuru.blog.ss-blog.jp/2023-03-29-2
父のことを、書いた。
８ｍｍ映画を制作していた。
要するに、父は、監督兼カメラマン兼編集マンだったわけで。
いや、映像関係の分業がどうなってるか知らないけど。

そういえば、最近、ある監督のドキュメンタリーをやってた。
アクションとかを専門に考える人がいるのは当然だろうけど。
どうなんだろ。
自分が見たいものを見せてほしいみたいなのって。
まあ偶然性を求めるのは、同感。
そういうネタのほうが作ってて面白い。
すみません、次元が違いすぎますね。

ああ、そういえば、もっと若いころに、ある監督の映像制作に居合わせたことがあった。
もう、亡くなられている監督さんだが。
その時は、＊＊＊組なる、スタッフさんが大勢いて、監督を神様のように扱っていた記憶がある。
あれだけ、優秀なスタッフがいるからこそ、監督が、成り立っているのかと思った。
でも、なにか、ご本人が、明確なイメージというかをもっていて、すべてに指示をだしてたように思う。
いや、やっぱり、スタッフが、振り回されて、あちこち走り回ってかもしれんが。

ああ、そういえば、もっと、若いころ、海外のゲームの展示会に行ったことがあった。
当時、ゲームと映画の関係が近くなった時期で。
映画監督がかかわったゲームがいくつも発売されていた。

たまたま、朝早く、とあるブースに行ったとき、なんとなくみたことのあるような人がそこにいた。グレーっぽいヘアの。小柄だったか？？
ＩＤカードをちらっとみたら、なんたらバーグって書いてあったような気がしたが、
怖くて、顔もよく見れなかった。

英語が話せてたら、サインと握手の一つもお願いしてたかも。残念。

ただの、独り言。
いや、これは、夢だったかもしれない。

まあ、ともかく、結構悩むよね。
連作なんだけど、一昨日、上げた１本を、昨日冒頭を修正。
なんか、いつも一緒に見えてたんで。
でもって、さっき、変更点を思いついて、後半をばっさりやってしまおうかと。
切ったり、つないだり、タイトル入れて、テロップ入れたり。
明らかに、時間だけはかかってるけど。
何がいいかもわからない。

これも、ただの、独り言。